週刊ダイヤモンド
【
第2回】もっと分かる!〈日本経済編〉数字で読む円安効果の持続力
経済活動の基本、景気のメカニズムを押さえ、データをチェックすることで、経済の実態を正しく見詰める。その方法を小峰隆夫・法政大学大学院政策創造研究科教授が教える。
経済活動の基本、景気のメカニズムを押さえ、データをチェックすることで、経済の実態を正しく見詰める。その方法を小峰隆夫・法政大学大学院政策創造研究科教授が教える。
経済を語るのは、ある意味で簡単だ。自身の実感に沿って「景気はいい」と言う人も、「全然駄目」と言う人もいる。しかし、日本経済全体の大枠、実態をつかむにはやはり客観的なデータを見なければいけない。
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。
12377
false
この連載について
週刊ダイヤモンド
ニュースの理解度がぐっと高まる方法がある。経済学的な思考、重要な経済理論のポイントをきちんと押さえることだ。名物教授陣が「道具」としての経済学の活用法を教えてくれる。
著者プロフィール
2013年に創刊100周年を迎えた『週刊ダイヤモンド』は、書店で一番売れているビジネス誌。昔も今も“ビジネスパーソンのパートナー”として、常に変化する時代をキャッチし、鋭く取材対象に斬り込み、わかりやすく読者にお伝えしてきました。その中から選りすぐりの記事をお届けします。
※ cakes版では、一部の漢字が簡略体で表記されている場合があります。内容は『週刊ダイヤモンド』本誌の編集当時のものです。