出版不況と闘う書店

最終回】一度は行きたい!全国・“哲学”ある書店⑨/COW BOOKS

「ほとんどの新刊が書店の数より少ない部数しか刷られない」という現実を前に、小さな書店はどんな品ぞろえで客の要望に応えるのか。全国の小さくても“哲学”のある書店を訪ねた。

ゆったりした店内に
そろった2000冊は
店主の本棚の再現

 のどかな散歩コースとして、近隣の人々やデートを楽しむ若者が往来する目黒川沿いの1階。小さな乳牛のオブジェが目印のCOW BOOKSの本棚は、1960年代後期から80年代前期にかけて発行された本や雑誌を中心にセレクトされている。それは高度成長期に始まり、盛り上がる景気の中で、アート、ファッション、音楽などさまざまなカルチャーが生まれ、人々の暮らしが変わっていった“時代”を切り取っているような、少々珍しい古書店である。

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出版不況と闘う書店

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芥川賞を受賞した『火花』(又吉直樹著)の販売部数が200万部を超えるなど、出版業界はこの夏、活況に沸いた。しかし、長期的には出版不況が続く。闘う書店は独自の生き残り策を講じている。

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コメント

wackosato 谷川さんの朗読会、懐かしいなぁ。 4年弱前 replyretweetfavorite