出版不況と闘う書店

第2回】ネット通販と闘い続ける 再販制は柔軟に運用を /高井昌史(紀伊國屋書店社長)

村上春樹さんのエッセイ『職業としての小説家』の初版本の9割を買い切ったのは、書店の利益率を高めるため。それと、来客を増やして、インターネット通販大手のアマゾンに対抗するためです。

 村上春樹さんのエッセイ『職業としての小説家』の初版本の9割を買い切ったのは、書店の利益率を高めるため。それと、来客を増やして、インターネット通販大手のアマゾンに対抗するためです。

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芥川賞を受賞した『火花』(又吉直樹著)の販売部数が200万部を超えるなど、出版業界はこの夏、活況に沸いた。しかし、長期的には出版不況が続く。闘う書店は独自の生き残り策を講じている。

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コメント

TAKE5656 すげぇ。やるねぇ→「人材も育っています。再販制がない米国などでキャリアを積んだ社員らは本の買い切りに慣れています。 4年弱前 replyretweetfavorite