新しい図書館」戦争

第3回】全国に広がる新しい図書館①/武蔵野プレイス

公共図書館といえば、ひたすら静かに本を読むか、あるいは学生が勉強に使う場所。そんな常識はもう古い。さまざまな目的で訪れる老若男女の、それぞれのニーズに応える場に変貌している。

人を包み込むシェル
一日中過ごせる市民の憩いの場

武蔵野プレイス
東京都武蔵野市境南町2丁目3-18

 JR中央線武蔵境駅南口を出てすぐ。緑豊かな公園の奥に、壁に並んだ長円形の大きな窓が特徴的な、図書館とは思えない真っ白なデザイン建築がある。

武蔵境駅から公園を通って武蔵野プレイスへ。公園で昼食を取る人も。以前は農水省の食糧倉庫跡地だった。Photo by R.M.

 エントランスから1階のホールに入ると、パンケーキを焼く甘い匂いと、コーヒーの香り。広いホールの中央の片側に本の貸し出し・返却コーナーがあり、もう片側にカフェがある。コーヒーを飲みながら本を読む人もいれば、パソコンを持ち込み、仕事の打ち合わせをしている組もいる。

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公共図書館の在り方が問われている。独自の手法で注目を浴びてきたTSUTAYA流の図書館に一転、批判が集まる一方、それぞれの個性で地元に支持される図書館もある。

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コメント

TsukadaMasuhiro あとで読む https://t.co/yiF2zvWhlQ 4年以上前 replyretweetfavorite

wackosato なんてところだ… 4年以上前 replyretweetfavorite