雑誌が生み出した言葉が主婦をブランド化 【VERYほか】

ケトルVol.09は、「雑誌」特集! コラムコーナーでは、雑誌にまつわるエトセトラをご紹介。第4回は、新しい言葉を作ったり、正しい日本語を守ってきた雑誌の役割についてお知らせします。


みなさん、ご存じですか? 

これまで、多くの雑誌が日本語に影響を与えてきたということを!

たとえば、「働く女性・Office Lady」を指す「OL」。これは、当時使われている「BG(Business Girl)」に代わる言葉を、1964年に「女性自身」が読者公募した造語だし、「イケメン」は、1990年代のゲイ雑誌「G-men」や 「egg」が「イケてるメンズ」の意味で使用したのが、最初と言われています。

そしてときには、雑誌の新語が、新たな社会現象を生み出すことも。たとえば、メンズ雑誌「LEON」の「ちょい不良(ワル)オヤジ」。この言葉が生まれた結果、これまでは「単なるキザオヤジ」と周囲から変な目で見られていた男性たちは、「オシャレでイケてる中年男性」という認識を勝ち得たわけです。

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「最高に無駄の詰まった雑誌」がコンセプトの、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第9弾のテーマは「雑誌が大好き!」。検索で一直線に解答にたどり着くよりもいろいろ回り道する間に見つけるものがけっこう自分にとって...もっと読む

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