こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。
正月休みが明け、みなさん仕事のリハビリをしていることと思います。でも、リハビリの肝は「少しずつ負荷を増やして継続する」ですから、「飛躍を!」といきなりフルスロットルで走っちゃいけませんよ。
さて、今回の結論は「どうせバレるのだから、飾るのはよそう。そうすると、むしろ魅力が増すから」です。
少し前のことです。
知人に呼ばれ、とある飲み会に参加させていただきました。スタート時間に少し遅れて到着すると、そこでは私が一番年下。女性は財閥系の令嬢や芸術家の家柄など結構なお金持ちのお嬢さんたちが数人、男性は大学助教授や外資系金融、上場企業役員などのスゴイ人たちが来ていまして。ビビるなあ、なんて思いながらちっちゃく端っこで白ワインを飲んでいました。遅刻したせいで名前もわからないしね。
すると、どうやらその中に一人私と同業のドクターがいるようで、なんでもこんな話をしていた。しかも凄いドヤ顔の、ドヤドクターです。