あとのことは知らんよ番外篇:帰ってきた『ウォーキング・デッド』!

今年10月、江波光則さんの発案から始まった『ウォーキング・デッド』レビュー! 新シリーズ開幕に合わせて帰ってまいりました。また江波さんによる来年2月公開『オデッセイ』のレビューは2015年12月25日発売号のSFマガジンに掲載されております。こちらもぜひ!



■『オデッセイ』も観てきたよ。

 帰ってきたウォーキングデッドレビュー!

 いや単に『オデッセイ』を試写会で見たはいいものの、公開はまだ先なので変に間が開いたからという事で。強引に。こんな事なら二回も三回も集中して載せないで開いた時にぽつぽつやってたら良かったのではと思わないでもないですが。ちなみにオデッセイのレビューは『SFマガジン』という有料で売られている雑誌の片隅に載っているみたいです。気になった方はお金持ちの方は寄付する心算で是非。

■帰ってきた『ウォーキング・デッド』レビュー!!!!

 それよりウォーキングデッドのシーズン6ですけど、ちゃんと皆さんご覧になっておられます? 互いのリーダーが好戦的過ぎてどちらかが死ななければ終わらなかったウッドベリーと違って(もしくは教訓として)アレキサンドリアはちゃんとリックたちの街として機能しようとしています。冒頭から物凄い数のゾンビの群れ! 金、かけすぎ!

 今回のポイントは「とにかく街の近くにゾンビが吹きだまってていつこっちに向かって来るか分からない」ところを舞台に、額に「w」という刺青だか焼き印だかを押して強盗を繰り返す「アレクサンドリアから追放された人たち」です。

 でも基本、ストーリーの軸足はゾンビ。『ワールド・ウォーZ』なみの人海戦術で壁も何もかも打ち崩してくる。この世界のゾンビが猛烈な勢いで走るタイプじゃなくて本当に良かった。その膨大なゾンビの群れを街から逸らそうとする計画が、予想より早くゾンビの群れが動き始めてしまった事から、またしてもリック軍団はあちこちに散らばり、彼らが街に戻って来られるかどうかがメインとなります。時間軸を敢えてザッピングさせるという技まで使ってきて、やたら挑戦的。

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江波光則映画レビュー

江波光則

6月下旬に終末SF『我もまたアルカディアにあり』を刊行した江波光則氏。 もともと映画がお好きな江波氏に、「終末」つながりで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を見た感想をまとめていただきました。

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