第7回】格安スマホ完全シミュレーション

端末とSIMの組み合わせによって、それぞれの用途に合致したスマホを、しかも格安で作るコツを伝授しよう。特に、ビジネスなどでバリバリ使いまくるわけでもなく、家族や友人など、限られた相手とだけコミュニケーションできればいいという場合など、大手通信会社の過剰スペックのスマホではお金のムダだ。

【キッズスマホの選び方】
親の“使い古し”の活用 子供向けアプリも豊富

 子供に初めてスマホを持たせるなら、とにかく安く上げたいところだ。ベストなのは、自分が使っていた古い機種にMVNOのSIMを入れる方法。通話はIP電話を利用し、データ通信に比重を置いた使い方をすれば、月額1500円程度で収めることができる。

 3~4年前の機種でも十分に使えるので、2年ごとにスマホを買い換えている方にお勧めの方法だ。ただし、バッテリーだけは新品に交換することをお勧めする。

 家に型落ちのスマホがない場合は、新たに手に入れる必要がある。子供の手が小さいなら、あまり大きくない機種が良いだろう。フリーテル(freetel)やコヴィア(Covia)など新興メーカーの製品なら1万円台で手に入る。お世辞にも質感が良いとはいえないが普通に利用できる。大手家電量販店で手に入るので実物を見て買えるのが良いところだ。赤など子供が喜びそうな派手な色も選べる。

 やや古いが、コンパクトで人気なのが韓国LGエレクトロニクスの「G2 mini」で、液晶は4.7型と頃合いのサイズだ(3万円台)。また、4.5型液晶の中国ファーウェイの「Ascend G6」も手頃だ(2万円台)。

コンパクトさで選ぼう
中国メーカーのファーウェイ「Ascend G6」は2万円台と手頃な価格で、サイズも小ぶりなので、子供向けにお勧めだ

 アンドロイド・スマホには子供向けのランチャー(よく使うアプリなどを簡単に起動させることができる)がたくさん登場しているので、適宜インストールして使ってもよいだろう。

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2年でハワイに行ける! スマホ会社・プラン選びのコツ

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通信料金も安い、さらには端末もサクサク動く。魅力的な格安スマホだが、会社とプラン選びにはコツが要る。また、幾つか弱点もあるだけにそれを理解し選択することが重要になる。

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