村』がつくった本屋さん

3月1日、ケトル編集部は地方の書店代表として福島県飯舘村の村営書店「ほんの森いいたて」を取材しました。本がある村づくりをめざし誕生した書店に、編集部の村山佳奈女(26)が2日間泊り込みで働きました。その2週間後、人口6152名が暮らす村は東北関東大震災の被害を受けました。書店への電話も3月20日現在通じていません。被災地の書店の取材原稿を掲載するか悩みましたが、地方の書店員さんたちの努力を見ていただきたいこと、また、東北地方で被害を受けた書店が1日も早く通常営業に戻れるよう願いを込め「ほんの森いいたて」の取材手記を掲載します。(『ケトル』第0号より)

3月1日(火).2日(水) 雪のち曇り/曇りのち晴れ 福島県飯舘村(230.13km2)は、県の北部、阿武隈山系の高原に開けた、6,152 人、1,715 戸(平成 23 年1月1日現在)が暮らす村。特産品は、飯舘牛や御影石。その村にただひとつの、日本初の村営の書店で、2日間、半ば住み込み。 書店員初体験。【1】

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「最高に、無駄がつまったワンテーマ・マガジン」をコンセプトとした、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第1弾は、創刊準備号掲載の「僕等が本屋に行く理由」。 電子書籍、オンラインストア…。本屋に行かなくても本...もっと読む

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