ちょっと前のコラムでは、「グローバル人材」とは、世界の様々な場所で「需要と供給の曲線が交わる所」に自分を当てはめることができる人だ、と説明しました。重要なのは英語ができる(そもそも何を持ってできるかってわかってる人はいるんですかね)、一流校を出ている等々じゃないんです。「交わる所に自分がはまるかどうか」なんですよ。というわけで、今回は少々真面目なお話。
さて、そういう「需要と供給の曲線が交わる所」にはまる人達は、一体どんなスキルを持っているんでしょうか?
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