May_Roma
海外で働くのに必要なスキル【第11回】グローバル人材になりたければ女優を脱がせる話術を身につけよ
前回に引続き、最近注目されるキーワードである「グローバル人材」について、May_Romaさんがぶったぎっていきます。なんだかすごく高尚なイメージを持たれている「グローバル人材」ですが、May_Romaさんが実際に世界各地であってきたプロフェッショナルはそのイメージに当てはまるのでしょうか? 今回も、狭い日本の常識をMay_Romaさんがふっとばします。
グローバルに銭を稼いでいる人間にはどんなスキルがあるのか。ワタクシは色々な人を観察しましたよ。アフリカの微妙な国の大臣から、スイスのいけてるベンダーの営業さん、プロセス改善の専門家、コーディングが好きで好きでたまらないという変態学者、アニヲタだったのにグローバルな衛星通信の管理者やってるイタリア人、SM好きな電波帯域のコンサルタント、口より先きに手が出るフランス人ビジネスアナリスト、PCのハードディスクにハードゲイSM写真を溜め込んでいた外交官、ラテン女が好きで仕方がないニュージーランドのクソ田舎出身の麻酔医(訛ってるから女に相手にされない)などなど。
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この連載について
May_Roma
海外居住経験、職業経験をもとに、舌鋒鋭いツイートを飛ばしまくっているネット界のご意見番・May_Romaさん。ときに厳しい言葉遣いになりながらも彼女が語るのは、狭い日本にとじこもっているひとびとに対する応援エールばかり。日本でしか生き...もっと読む