フェル先生のさわやか人生相談

愛にこだわりすぎて結婚できません【第150回】

仕事や恋の悩みにお答えするQ&A連載「フェル先生のさわやか人生相談」がいよいよ150回目に突入! 今回ご紹介するのは、結婚に対して柔軟性を持つことができないアラサー独身女性からの相談です。「結婚でいちばん大切なことは愛」と強く思うあまりなかなか結婚できない彼女に、フェル先生が愛ある回答を送ります。

※「フェル先生のさわやか人生相談」では、フェル先生に相談したい質問を募集しています。辛辣な回答も受け入れられる勇気のある方、フェル先生に叱咤激励されたい方は、専用フォーム(匿名可)からご応募ください。

「結婚=愛」という価値観に縛られています

Q.フェル先生、こんばんは。私は都内で働く32歳の独身女性です。

私がイメージする「理想の結婚」について、もっと柔軟に考えるべきか不安になり、先生のお考えをお伺いしたく、メッセージいたしました。

今日の昼休みのことです。会社の人との何気ない会話で、「両親の寝室は一緒か」という話題になりました。田舎にふたりで暮らす還暦の両親は、寝室どころかベッドも一緒で、娘の私から見ても、ぶつかることも多いけれど仲の良い夫婦です。この話をしたところ、周囲の人々に大変驚かれ、驚かれることだという事実に私は驚きました。両親だけではなく、今は亡き両祖父母も仲が良く、私にとって夫婦が生涯愛し合うことは当たり前であり、理想でもあります。

加えて、私が30歳手前で結婚に迷っていた時、母から渡された手紙に、「あなたのパートナーとなる人は、何が何でもこの人を幸せにしたい! と強く思える人でありますように」という内容が書かれており、今でもとても意識しています。そのため、「結婚でいちばん大切なことは愛」という価値観に縛られ、「一生愛する決意が持てる人と出会えないなら独身のほうがマシ」と結婚の努力をしないまま、今に至ります。しかし、わたしの理想は単に視野が狭いだけ、もしくは妙齢なのに独身だから意地になっているだけな気もします。あるいは、出会う男性に対し「私の愛のすべてを注ぐ価値がありそうな人か」という重すぎる品定めをしている感も否めません。仲の良い友人は似たような価値観の人間が多く、危機感をあおるようなことを言われることがないため、フェル先生の率直なご意見をお伺いしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

(32歳・女性・カード会社)

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フェル先生のさわやか人生相談

フェルディナント・ヤマグチ
トランスワールドジャパン
2017-11-27

ケイクス

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フェル先生のさわやか人生相談

フェルディナント・ヤマグチ

恋愛投資家フェルディナント・ヤマグチが、あなたの恋と仕事の悩みにお答えするQ&A連載。第1回から飛ばしています。回答を読んで、彼氏と別れたくなった方、人生の岐路で悩んでいる方、フェルディナント先生にしかられたい方、質問どしどしお待ちし...もっと読む

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コメント

ugetsujiro 愛とは何か。何度も何度も繰り返し読んでしまう、この記事。今日の記事といいこの記事といい、フェルさんの最近書くものは凄味が増している。 約4年前 replyretweetfavorite

gogoferdinand イケメンドクター、メッツェ先生との対談第二弾がupされているぜ! 4年以上前 replyretweetfavorite

hiro4y 愛にこだわる人、デモに参加しちゃう人に 4年以上前 replyretweetfavorite

gogoferdinand 結婚しろしろー! フェルさんの答えを呼んでいて、ふと、結婚しようかな、と思えた… 4年以上前 replyretweetfavorite