取引先の部長から、信頼され、とことんかわいがられる

一度断られてからもあきらめずに粘った営業の結果、後々、とても深いお付き合いとなるお客様と出会う。たった一人で孤軍奮闘し、いろいろなお客様にかわいがってもらえたのは、すべてはあきらめずに粘った結果なのです。出会いが「運命」になるかどうかは、一瞬の「第一印象」にかかっています。そんな運命を決めてしまう、「第一印象」をよくするためのコツをご紹介します。一一一好評発売中の『かわいがられる力』から一部を公開します。

相手の期待を超えるほどがんばれますか?

「かわいがられる人」への道のり  あきらめの悪い若者

◎断られてからが営業

 私は、若い頃からどちらかというとハッキリ物を言う、生意気なタイプだったかもしれません。
 先の大阪支店長時代に、何度も電話をしてやっとアポイントメントが取れた会社を訪問したところ、
「いやあ、すみません。タッチの差で今回の海外赴任者向けの英語研修、ちょうど今日の午前中に他社さんに決まってしまいまして……」
 と担当者のHさんに言われてしまったことがあります。
 普通だったら「万事休す。あきらめるしかない」という感じでしょう。
 ところが私は引き下がるどころか、
「残念ながらそのやり方では、10 カ月勉強したところで、『ああ、やはり私は英語がうまくならないんだな』と変な確信を持つだけですよ」
 と生意気にも言ったのです。
 そして、どうして、うまくならないのか、その理由をとうとうと述べたのです。

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かわいがられる力

安田正

「かわいがられる力は、自分だけでなく、みんなを幸せにできる」 これが、40年にわたるビジネス人生で、1000人以上の役職者、数十万人のビジネスパーソンと接してきた著者の最終結論です。 著者も若い頃、「よい結果は自分で努力すれば得られ...もっと読む

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