編集部のつぶやき
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この対談楽しげなんですけど、やっぱり文字にしずらいおもしろさってあるなあと。樋口さんが、満面の笑みでちょっと声を上ずらせながら"みんなパクって大きくなった"とか言ってるのが、すごく楽しそうなんですよねー。二人のはしゃいだ感じが伝わると幸いです。(N) |
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お店探しをするときは、食べログやぐるなびといったビッグデータの類は使いません。先日友人と食事をする時も、「食べログなんてクソ喰らえ!」だからと自力で探し……なんてしてたら1時間たっても良さそうなお店が見つからず、疲労とイライラで結局マックに行ってしまいました。あの時に林さんの記事を読んでおけば……。(K) |
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すっかり秋になり、金木犀の匂いがどこからか漂うようになりましたね。小学生の頃、金木犀の匂いをずっと嗅いでいたくて、金木犀の枝をハサミで切って持ち帰ったところ、大量の芋虫が這いずり回っていて顔面蒼白になった思い出があります。そもそも金木犀の枝は切っちゃいけないので、みなさま絶対に真似しないでくださいね!(バイトN) |
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今年も残り3ヶ月を切って、時の流れの速さにゾッとしています。来年からは就活生。就活のことなんて右も左もわからないのですが、「社畜人ヤブー」を読み、とにかく「B企業」さえ回避できればあとは贅沢は言うまい、という心持ちだけはできました。社畜の生き様、過酷すぎます。(バイトS) |
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私は気になる人と連絡を取る際、返信の頻度や既読になるタイミングから相手の気持ちを妄想して勝手に悲しくなったり喜んだりしてしまうヒステリックな面があるのですが、この記事を読んで、「(不完全な)エビデンス主義」に陥っていることを実感いたしました。SNSがもたらす「壁」に影響されず人生を楽しみたいです。(インターンK) |
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私の周りでもキテます。下町飲みブーム。友人と京成立石に飲みに行ったり、谷根千を散策したり。逆に青山や六本木にはあまり行かなくなりました。スナックは少し入りづらくてまだ未経験なのですが、大好きな都築響一さんの『東京スナック魅酒乱』を読むと、ママ達のドラマチックな人生が本に濃縮されていて、今度こそ扉を押してみようかなと思いました。(インターンT) |
ピックアップ
著書があると「ちゃんとした人」と勘違いしてもらえる 第1回僕が出版して得たもの、そして失ったもの。シモダテツヤ日本一「ふざけた」会社と呼ばれるプロモーション会社、バーグハンバーグバーグ。営業せず、ふざけられない仕事は受けないのに依頼殺到。その社長、シモダテツヤさんが振り切れた企画術・仕事術を公開したのが『日本一「ふざけた」会社のギリギリセーフな仕事術』(中公新書ラクレ)です。激しくバズる企画を生む手法を惜しげもなく公開したぶん、生じた「痛み」は想像を超えるものだったそう。シモダさんはそっと、そしてゆっくりと重い口を開きました。 |
深町秋生 前編 「ハイテク捜査が進むと犯罪小説もたいへん」若き文学者の肖像山内宏泰深町秋生さんのデビュー作『果てしなき渇き』はベストセラーとなり、2014年に「渇き。」として映画化され話題となりました。以降、深町さんは最近は警察か暴力団の話を書くことが多いそうなのですが、現代を舞台にしたクライム・サスペンスには制約が多すぎると言います。新たに挑んだのは敗戦直後の日本を舞台にしたスパイアクション小説『猫に知られるなかれ』。現代の制約から逃れたさきに待っていたのは、コーヒーひとつを描くのにも苦労する歴史小説の醍醐味でした。 |
「がんばっているのに、なぜかうまくいかない……」と感じているあなたかわいがられる力安田正同じくらいの努力をしていても、それが他人からの評価につながっていない。これはいったいどういうことなのでしょうか? 実は、他人はあなたのことを勝手に評価します。まずは「好きか嫌いか」という感情を一瞬で決めます。「かわいがられること」は、一見、テクニックではないようで、テクニックの部分もハッキリとあるのです。本書が、「がんばっているのに、どうもうまくいかない……」と感じているあなたの一助となることを願っています。一一一好評発売中の『かわいがられる力』から一部を公開します。 |
綺麗な後ろ姿の君——新潟編vol.1彼女写真 in 新潟4美少女図鑑 / 青山裕企今から少し前。まだ日差しに夏らしさが残る季節に新潟で行なわれた「彼女写真」の撮影。4度目の新潟で待ってくれているのは、どんな彼女なのでしょう? モデルは新潟美少女図鑑のアマンダさんです。 |
デットマール・クラマ——日本サッカーを改革したコーチの名語録一故人近藤正高「日本サッカーの父」と呼ばれた名コーチ、デットマール・クラマー。日本人選手の心をつかみ、正確なプレイの重要性を伝え、長沼健や岡野俊一郎、ベッケンバウアーらを育て上げた人物です。『タモリと戦後ニッポン』(講談社現代新書)が話題の近藤正高さんが、クラマーの言葉の数々をたどり、その素顔を浮き彫りにします。 |