山本耕史のアプローチ方法はパリ流なのか?
先日、日本中を沸かせた俳優の山本耕史さんと、女優の堀北真希さんの電撃婚ニュース。
ネット上の意見で特に見られたのが、山本さんのアプローチ方法(6年間慕い続けて、40通の手紙を渡した)に対しての、「それストーカーでしょ!」というツッコミでした。
でも私は山本さんの過去のエピソードなどを拝見していると、むしろコミュニケーション上級者という印象をうけました。
いまどき日本では、素直にまっすぐ思いを伝え続けることができる人(ストーカーを除いて)が少ないからこそ、騒がれたニュースの気がします。
日本の外にでると、恋愛のコミュニケーションに限らず、日常生活の中で自分の気持ちを伝えることがいかに基本的で必須なことかを思い知らされます。
そして、世界で恋愛や結婚についてのリサーチをしてまわった経験から、私は日本にいるときより、海外の方が恋愛しやすいこともわかりました。
特にパリは、日本と違って気軽に恋ができると実感しています。
そこで今回のパリジャン十色では、パリでの恋の始まりや展開についてご紹介してみようと思います。
わかりやすい恋の始まりと早い展開
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