コンピュータに自分の考えを伝えるには?【ステップ1】

「何も知らない初心者だけど、プログラミングをやってみたい」。こんな人は多いのではないでしょうか。どんなプログラミングの達人でも、最初は何も知らない初心者でした。日経ソフトウエアで連載していたAndroidアプリ開発のマンガ連載で先生役を務めた天才小学生プログラマのタケルくんもそうです。タケルくんがお父さんから初めてプログラミングを教わったときのエピソードを辿り、一緒にプログラミングのイロハを学びましょう。

タケル:お父さん、何してるの?

お父さん:プログラミングの勉強をしてるんだ。

タケル:プログラミングって何?

お父さん:コンピュータで動くプログラムを書くことだよ。タケルはパソコンでよくゲームをしてるだろ。パソコンのゲームもプログラムでできてるんだ。

タケル:ということは、プログラミングを覚えればゲームも作れるの?

お父さん:うん、そうだよ。

タケル:やりたい、やりたーい!

お父さん:わかった。じゃあ、ちょっとずつ勉強していこうか。

機械とのコミュニケーション

お父さん:まず、「プログラミング言語」から。

タケル:何それ?

お父さん:人が人に考えを伝えるのには言葉で話したり書いたりするよね。そのときには日本人だと日本語、アメリカ人だと英語という言語を使う。

タケル:うん。

お父さん:コンピュータに考えを伝えるときにも言語を使うんだ。それがプログラミング言語。この言語を使ってプログラムを書く。コンピュータは、そのプログラムを見て、人がコンピュータに何をしてもらいたいかを知るんだ。

タケル:コンピュータとコミュニケーションするわけだね。

お父さん:そう。だから、コンピュータがちゃんと理解できるように、正しくプログラムを書く必要がある。プログラムの書き方には決まりがあるから、その決まりを勉強しなきゃなんないんだよ。


次回「プログラミング言語を選ぼうステップ2】」は8/31(月)更新予定。

作画:森マサコ


本日、8/24(月)発売! 本連載の内容をまとめて掲載している「日経ソフトウエア10月号」、ぜひお手にとってお楽しみください。

日経ソフトウエア 2015年10月号
日経ソフトウエア 2015年10月号

この連載について

10ステップで誰でもわかる! はじめてのプログラミング

日経ソフトウエア編集部

「何も知らない初心者だけど、プログラミングをやってみたい」。こんな人は多いのではないでしょうか。どんなプログラミングの達人でも、最初は何も知らない初心者でした。日経ソフトウエアで連載していたAndroidアプリ開発のマンガ連載で先生役...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

nikkei_software 本日発売の日経ソフトウエア10月号の特集2「 4年以上前 replyretweetfavorite