「100年に一人の逸材」も家に帰れば一男一女のパパだ。
仕事がら家を空けていることも多いので、家にいるときはなるべく子育てに参加するようにしている。 前日どんなに遅く帰宅しても、朝食はかならず子どもと一緒に食べる。朝の通学路で旗持ちをしたり、学校に行って本の読み聞かせをしたりもする。スイミングスクールやバレエ教室の送り迎えをして、少しでも子どもと触れ合う時間を多く持つようにしている。
子どもがまだ小さいころ、僕はちょうどオフを返上して全国をプロモーションで飛びまわっていたので、ほとんど家にいなかった。