自分はどうありたいのか、人からどう見られたいのか。
髪型やファッションは「自分はこういう人間です」と相手に伝える大切なツールだ。 人にどう思われるかなんて気にせず、自分が好きな髪型やファッションを貫けばいいという考え方もあるけど、僕は「自分はこう見られたい!」という思いを表現する大事な手段だと考えている。
僕はプロレスラーとして試行錯誤しながら、髪型やファッションをセルフプロデュースしてきた。 ヤングライオンのころは短髪やソフトモヒカンだったが、IWGPヘビー級王 座獲りを意識しはじめた2005年ごろ、僕は髪型を変えた。