全力」は恥ずかしいことじゃない

試合やプロモーションで忙しい毎日を送る棚橋弘至さん。しかし、それを大変だと思ったことは一度もないと言います。直木賞作家の西加奈子さんも感銘を受けたという「全力」でやることの大切さを、棚橋さんがつづります。8月26日(水)発売の著書『全力で生きる技術』の内容を、cakesでもお届けします。

最近、僕がうれしかったことの一つに、作家の西加奈子さんが『サラバ!』で 直木賞を受賞されたことがある。 西さんはプロレスファンとして、直木賞受賞会見をはじめ、いろいろなところでプロレスの魅力を語ってくれた(cakesでのインタビュー記事)。

僕の本『棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか』をオードリーの若林正恭さんに勧めてくれたのも西さんだ。 若林さんは、いまや新日本プロレスの会場にもたびたび足を運び、土曜日深夜のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』でプロレスの魅力を熱く語ってくれる。 最近、新日本プロレスを見はじめた女性の中には「若林さんのラジオで興味を持ちました」という人もいて、プロレスを楽しむ人の輪が確実に広がっているな、と感じる。

すべては西さんのポジティブな発信からはじまったのだ。 西さんは直木賞受賞後のインタビューで、プロレスの魅力についてこんなことを話していた。

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全力で生きる技術

棚橋弘至

野球の道の断念、2度の入門テスト不合格、業界全体の人気低迷、意識不明の重体……何度も挫折と失敗を繰り返しながらも自らを「100年に一度の逸材」と呼びつづけ、ついに新日本プロレス「奇跡のV字復活」の立役者となったプロレスラー棚橋弘至選手...もっと読む

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コメント

i_n_m_16 「全力は恥ずかしくない。傍観者ではなくプレイヤーになろう。」・・・本当にそうだよなぁ。 5年弱前 replyretweetfavorite

sizukanarudon 棚橋弘至@tanahashi1_100 https://t.co/Yj1pnf8xA3 必死になってもがいている姿は決して恥ずかしくないし、むしろ自分は何もせず、一生懸命な人をバカにしたり、上から目線で批評したりすることの方がはるかにカッコ悪い。 5年弱前 replyretweetfavorite

shimodakohei それゃそうでしょう。 http://t.co/c0AmHAsjdH 5年弱前 replyretweetfavorite