夏、欧州で出現する開放的な”裸族”
相変わらず暑いですね。暑いと薄着になりたくなります。ここ欧州では、夏になると、北のほうも南の方も、裸族が出現します。
男は上半身裸でバスに乗っていたり路上を歩いていたりするのがデフォルトですが、気温18度ぐらいからその調子なので、お前ら一体なんの原始人や、と叫びたくなります。
女も、北の方の国では、16度を越えるともう裸族です。ただし、大半の人は肥満度50%を軽く超えているジャミラみたいな物体なので、別に嬉しくもなんともありません。
歩くボンレスハムみたいなのが、脇毛ボーボー、腕毛ボーボー、鼻毛ボーボーで、足の指にも毛を生やして歩いています。ヘソだしの服着る前に、お前、指毛をどうにかせんかいと思いますが、なぜか、ボーイフレンドとか配偶者はいます。こういう人でさえいるんです。お相手が。
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