Q.おにぎらず、台湾かき氷、ケバブ……なぜ、クッキングパパの料理は時代を超えてブレイクするのか?

話題沸騰中の『クッキングパパ』の世界を紐解くコラム連載! 今回は30年続く『クッキングパパ』の中で、マンガの掲載がきっかけで(?)、流行った料理の数々をご紹介します。レシピ本まで発売している「おにぎらず」も実はパパが発明した料理。その他にあの料理やこの料理も『クッキングパパ』でいち早く紹介していました。

A.時代がクッキングパパの感覚に、ようやく追いついたから。クッキングパパの時代先取り感は、オシャレ女子たちも真っ青!

いま、手軽でおいしく見栄えのするお弁当メニューとして大流行している「おにぎらず」。実は、これを発明したのがクッキングパパだということはあまり知られていないことかもしれない。数々の華やかな「おにぎらず」本が出版され、「おにぎらず」用の塩味のついた海苔までスーパーで見かけるいま、マニアとしては「ちょっと! 荒岩課長にひと言許可を取ったんでしょうね!」と言いたくなってしまう。

「おにぎらず」は今から25年前(1990年)、クッキングパパ、荒岩が息子のお弁当を作なければならない日に寝坊してしまい、炊飯器のタイマーで炊き上げたご飯を使ってわずか5分で作ったお弁当だ。なにかと忙しく「時短」が求められる現代の状況が、育児に仕事に奔走する当時の荒岩の状況とリンクしたと言えるのかもしれない。状況を逆手に取り、柔軟な発想で料理の「こうあらねば」を飛び越えるのはクッキングパパの得意技。「時代がクッキングパパに追いついた!」と勝手に誇らしい気持ちになる。


起床するや否やこの機動力、さすがはクッキングパパである。
このあと「おにぎらず」をひとつ息子に持たせ「ホラッ一個朝ごはんだ 食べながら行けっ」
というところがしびれる。 ©うえやまとち/講談社

パパは、1992年に「台湾かき氷」もいち早く紹介
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クッキングパパの謎

澁谷玲子

開始から30週年を迎えた『週刊モーニング』の人気連載『クッキングパパ』。ガッチリとした体型としゃくれたアゴがトレードマークの無骨な九州男児・荒岩一味が織りなす、身近な素材を作って作った絶品料理の数々に、ヨダレを垂らしながら読んだ読者も...もっと読む

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コメント

Gointohysterics @yufu_0708 https://t.co/Ng2L6wQTij 荒岩一味a.k.aクッキングパパにより90年代に開発されたメニューだよ うむ!うまい! 4年以上前 replyretweetfavorite

r_mikasayama 今ではめちゃ人気メニューの「おにぎらず」ですが、オリジナルは1990年に「 4年以上前 replyretweetfavorite

DrqYuto おにぎらずにお世話になりました #cakes 4年以上前 replyretweetfavorite

okaka_1968 そうなのか! 4年以上前 replyretweetfavorite