
一方、テレビ局社員のKath.Gさん(22歳)のように、本職でドラマのシナリオ執筆などの仕事をしながら、空いている時間にレアジョブの講師として働いているパターンも多い((6))。
また、新しい教材開発への投資も続けている。海外ニュースを素材にした「デイリーニュースアーティクル」((7))は以前から定評があるが、より体系立って英語学習を進められるよう文法や発音、会話などカリキュラムを再設計。法人顧客限定だったTOEIC対策コースや、スピーキング能力を評価するテスト(有料)を公開して差別化を図っていくもようだ。