夫婦で年収5000万円になる方法

年収5000万も夢じゃない! 家族単位で稼ぐ、21世紀の新しい働き方

今の時代、先行き不透明な会社に勤めて、定年まで勤めても生涯年収はたがか知れています。また企業での女性の働き方にもまだ課題は多くあります。本書では、実際に世帯年収5000万円を実現した午堂登紀雄氏、秋竹朋子氏の夫妻による「夫婦」という家族単位で稼ぐ、21世紀の新しい働き方を提案! どんな夫婦でも年収アップの可能性があることだけでなく、夫婦の絆を強くするノウハウを具体的にお伝えする新連載です。

どんな家庭も年収をアップさせることができる!

僕たちの家族は、僕が現在44歳、妻が33歳、そして2014年に生まれたばかりの息子の3人という構成です。僕と妻は、結婚・出産を経ても、ずっと共働きをしています。 結婚してからというもの、特に彼女のほうの仕事の幅が広がり、出産後も収入は落ちるどころか、ますます増えています。

僕自身も会社を分社化して一人会社となり、ネットで完結できる仕事に軸足を移してからは、手取り収入はぐっと増えました。昨年度の世帯年収は、計5000万円を超えるまでになりました。

内訳は、僕が約2500万、妻が1500万、二人で一緒に運営している法人が1000万です。「言うほど儲かってないじゃん」と感じるかもしれませんが、僕はほとんど仕事をしておらず、日中の子どもの世話も、保育園に預けないで僕が見ています。

妻は講演や打ち合わせが多いため、移動時間を入れると長くなることもありますが、基本的には自由です。休みも仕事もすべて自分で設計できる。平日も週末もすべて同じなので、日曜の夕方から憂鬱になることもありません。子どもができる前はほぼ毎月のように海外に行っていましたし、今も「今日は子ど もと遊ぼう」「いいこと思いついたから書店に行って調べてみよう」ということが普通にできる生活です。日々の活動に何の制約もない。

では本当に何もやっていないかというとそうではなく、こうして書籍の原稿を書いたり、新しい事業の企画を考えたり、ネットや書籍でリサーチなどをしています。でも好きでやっているので、「仕事をしている」という感覚はありません。講演や企業研修などは自分が拘束されるため「仕事」ですが、ほかの業務での体感実働はほぼ「ゼロ」です。 なぜそんな感覚を持てるかというと、二人とも自営業で、仕事が趣味、趣味が仕事のような感じでやっているからです。

たとえば趣味のプラモデルを作るのに「努力した」とか「やらねばならない」という感覚は持たないですよね。むしろ嬉々として没頭するはず。女性でもショッピングをするのが好き、カフェでお茶をするのが好きという人は多いでしょう。そこで「あ~明日はショッピングか~、憂鬱だな~」とか、「お茶をよ くがんばった」などとは思わないはず。

僕たちの仕事もそういう感じで、仕事が楽しくて仕方ない。やりたくて仕方ない。 だから「働いている」「やらなきゃいけない」という実感がない。 僕も妻も、よく「そんなに資産や不労所得があるのに、なぜバリバリ仕事をしているんですか」と講演後の懇親会や取材を受けたときなどに聞かれることがあります。 しかし、僕たちにとっては、「こんなに楽しいことを、なんでわざわざやめなきゃいけないの? 楽しいことをやってお金までもらえるなんて、むしろなんて幸せなのだろう」とさえ思ってしまいます。


(C)Vive La Palestina

こうして年収5000万円を実現!

僕たちはともに、毎晩充実して眠りにつき、毎朝ワクワクしながら目が覚める、と いう幸せを実感しています。 また、僕も妻もそれぞれお互いに仕事を持っていますが、それ以外に共同でやっているビジネスがあります。つまり世帯で三つの職業を持っていることになります。 具体的には、僕が不動産売買の仕事、妻が企業研修や講演の仕事、そして夫婦で協力しながらやっているのが、ボイストレーニングスクールの運営です。

もちろん、すべてが順調というわけではなく、ここまで来るのに僕が独立起業してから約10年、妻の場合は7年が経過しています。だから、すべてうまくいくとか、明日からすぐ売上が立つ、なんて浮ついたことを言うつもりはありません。 それでも、夫婦で一緒にやるファミリービジネスは、家族の可能性を広げる働き方のひとつではないか、と僕は考えています。

本書は僕の意見だけではなく、パートナーの秋竹自身の声も織り交ぜ、ファミリー ビジネスの面白さを伝えています。そして、この楽しさを一人でも多くの人に経験していただくことができれば、著者として大変うれしく思います。

次は5000万円稼ぐ具体的な家族ビジネスの方法をご紹介!
【第二回】家族でビジネスを始める時は、ジョギング感覚で「ゆる~く」スタートする

夫婦で年収5000万円も夢じゃない! 新しい時代の働き方。

世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法

--- - "午堂 登紀雄" - "秋竹 朋子"
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-06-19

この連載について

夫婦で年収5000万円になる方法

秋竹朋子 /午堂登紀雄

今の時代、先行き不透明な会社に勤めて、定年まで勤めても生涯年収はたがか知れています。また企業での女性の働き方にもまだ課題は多くあります。本書では、実際に世帯年収5000万円を実現した午堂登紀雄氏、秋竹朋子氏の夫妻による「夫婦」という家...もっと読む

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コメント

ryosuk00 メモその1 2年弱前 replyretweetfavorite

Soh_RundabanSP ファミリービジネス!概念のアップデートだね。 2年弱前 replyretweetfavorite

sizukanarudon 夫婦で年収5000万円になる方法 午堂登紀雄@tokiogodo/秋竹朋子@tomokoakitake https://t.co/5A530hvRx5 夫・不動産売買の仕事で2500万 妻・企業研修や講演の仕事で1500万 2人で運営しているボイストレーニングスクールが1000万 2年弱前 replyretweetfavorite

YukariWatanabe 年収の金額はさておき、「家族単位で稼ぐ」「仕事が趣味」「趣味が仕事」「休みも仕事も自分で設計」というのは、時間をかければ多くの夫婦が実現できることだと思うので努力する価値があると思う>|cakes(ケイクス) https://t.co/aDExUCmEAj 2年弱前 replyretweetfavorite