ルイス・フォン・アン

ルイス・フォン・アンるいす・ふぉん・あん

1979年、グアテマラ生まれ。アメリカン・スクール・オブ・グアテマラを卒業し、17歳でデューク大学に進学。首席で卒業し、数学の学位を得る。その後、カーネギーメロン大学の博士課程に進み、指導教官のもとで、コンピュータ自身はクリアできないが、人間にとっては型にはまった動作でクリアできるテストである「CAPTCHA」を開発する。また、人間がゲームをプレイする際に、副産物として有益な計算リソースを生み出す性質をもつゲーム「Games With A Purpose」の研究に関連して、画像から連想される語句を入力する「ESPゲーム」を考案する。のちにこのゲームはGoogle Image Labelerという名前でGoogleにライセンスされ、Google画像検索の正確性向上に利用された。2007年、「CAPTCHA」の文字入力を本の電子化に活かす「reCAPTCHA」を発明。「reCAPTCHA」は現在10万を超えるサイトに採用され、日々1億語を超える語句を解読している。2011年からは、「Duolingo」という言語学習のプロジェクトを開始。