離乳食を始めるときに確認すべきことは、
・首がしっかりすわっているか
・周りで人が何か食べているとき、その姿をじっと見て興味を示しているか
・口に手を入れたり、よだれを
これらを確かめたうえで、
子どもが元気で機嫌のよさそうなタイミングを見はからって、離乳食を始めましょう。
おおよその
個人差もありますが、生後4カ月後半〜6カ月の間で、
遅くても6カ月までには始めましょう。
手作りで離乳食を進めていく場合、何が大変かというと、
・食材の種類の増やし方
・食材の性状(ドロドロ、硬さ具合)
・栄養バランス
・衛生面での安全性
これらすべてを考えながら進めていかなければならないことです。
でも、買う離乳食ならば、
食材の種類の増やし方と栄養バランスにちょっと気をつけるだけでOKです。
「子どもによってペースはちがうけれど、
だんだんと大人と同じような食事を食べるようになっていく」
というのが、離乳食から通常の食事へ移行していくイメージです。
離乳食の進め方には大きく分けて3ステップあります。
ステップ1:シリアルからスタートし、はじめての食材を1種類ずつあげる
ステップ2:ステップ1をひととおりクリアしたら、食べる種類を増やす
ステップ3:離乳食に加えて、大人の食事を少しずつあげる
▼ここより下はログインしたユーザーに表示されます。